成田氏は「平手さんはお会いしたとき、本当にニコニコしていて可愛らしいんですよ。16歳の女の子だなというか、撮影が始まって説明しているときも、聞いているのか聞いていないのか（笑）。ただ頷くだけでニコニコしていて」と最初の印象を明かし「でも『よーい、アクション！』っていうと顔がグラッと変わって。ちょっと天才なんじゃないかと思いました。僕もいろんな方とやっていますけど、こんなに入り方が早くて、別人になってしまうっていうのは（すごい）。とても楽しかったです」と嬉しそうに振り返った。

平手は撮影について「川のシーンは結構、過酷でした。あんなに急斜面の川は初めて行ったので。でも楽しかったです」と回顧。
成田氏が「川の水も冷たかったですし、やはり寒かったので、足湯みたいなものを用意していたんですけど、『あ、いいです』とか言って入らなかったよね？」と振ると、「入らずに遊んでいました（笑）」と笑顔を見せていた。

http://mdpr.jp/news/detail/1745300